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卒業式にて
中学校の卒業式に出席した。今時の配慮なのだろう、舞台上は卒業生の書いた寄せ書きで飾られ、演壇は講堂中央端に設置されていた。
残念なのは、報道や出版物から引用したスピーチの数々。場辺り的なステレオタイプに辟易としてしまい、感傷に浸れなかったことだ。
なぜ、巣立っていくものにその場限りの話しか出来ないのか理解しがたいが、唯一在校生の送辞が光っていたのは皮肉だろう。
因みに当の卒業生である息子は、こちらが聞く前から前述のままを指摘したのには、妙に納得したのだった。現状を最も冷静に捉えているのは彼等に外ならないのかもしれない。
醒めているように言われるのも仕方のないことだろう。今を生きる以上、全てを受け入れ諦めるしか選択肢はないのだから。
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【2008/03/14 01:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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